六甲「寒天山道」「油コブシ道」ハイクと忘年会
H23.12.18(日)
参加者:(女)赤松、岡澤、栗山、斉藤、丸野、吉澤、安場
(男)大西、岸田、東海林、萩原、別所、堀内、曲直部、山本(智)、屋良、安場
忘年会参加者:(女)加藤、高田、龍野 (男)大谷(健)、佐野(信)、佐野(哲)、谷川、野原

 絶好のハイク日和に恵まれ、10
:00、JR甲南山手駅改札口に集合。今回のハイクには女性7名、男性11名が参加した。

 駅前から神戸市バスに乗り、渦森駅へ。そこからすぐの渦森展望公園で全員柔軟体操で体をほぐし、写真を撮って10:45いよいよ出発。山道はかなりの急勾配だったが、時間はたっぷりあり、途中数回休憩しながら山頂に向かう。
 今年最後の紅葉や景色を楽しみながらゆっくり登って、12:20に
ケーブル山上駅の天覧台に到着。
風もほとんどなく、展望台の左手彼方には大阪市街、眼下には神戸の街が広がり、大阪湾は穏やかに光っていた。
 天覧台の陽だまりで昼食。食後に戴いた岸田くん手製のキンカンの砂糖煮は、後口が爽やかでとても美味しかった。
 ここで全員写真を撮ったあと、13時過ぎ今日の忘年会会場阪急六甲駅近くの「ビーアン」へ向かい下山。足に自信のないものはケーブルで土橋駅まで下る。下りも急坂の連続だ。膝にこたえた。
 何度も休憩し膝を休めながら歩く。途中土橋駅でケーブル組みと合流し、15時半ごろ無事会場へ到着。
 忘年会では新たに女性3名、男性5名が加わり、総勢25名で何時もの通り大いに盛り上がった。
 今年も山本先生が「徳之島闘牛」という泡盛を持参して下さったが、その中身はあっという間に無くなり、残った陶器の闘牛の容器をめぐり、ジャンケンによるぶんどり合戦が始まった。今年の勝者は堀口くんと決まった。
 何時も感じることだが、関西組は東京組よりはるかに酒量も多く、よく食べ、よくしゃべる。
 かくして今年最後の讃山会と忘年会は賑やかに無事終了した。
 
 
inserted by FC2 system