藍 那 古 道 2012.9.23 |
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日 時:9月23日(日) 小雨決行 集合地:神戸電鉄 行 程:神鉄「藍那」駅 → 藍那小学校 → 丹生神社前バス停 → 丹生宝庫 → 「箱木千年家」→ 衝原バス停 →神鉄「箕谷」駅前 → 「三宮」駅 歩 行:約8キロ、約2時間20分程度 参加者:敬称略 計17名 岡澤、奥野、栗山、斉藤、吉澤、安場夫人(女性7名) 大西、佐野(信)、谷川、刀禰、萩原、森本、曲直部、屋良、山本(智)、安場(男性10名) 概 要 今朝は小雨模様であったが、神戸電鉄の「藍那駅」を出発した9時半ごろには雨もすっかり止み、暑す過ぎることもなく絶好のハイキング日和となった。 途中の山越えの道はかなり荒れていたが、余り急な坂もなく疲れなかった。ただ途中、メマトイがつきまというっとうしかったのと、道端や谷間に粗大ゴミや時には廃車まで捨てられており、腹立たしくも情けなかった。こんな情けない日本人がいると思うと、日本もまだまだ文明国には程遠いいと思った。 丹生の里に降りてくると、田んぼの稲はすでに黄色に色づいており、もう刈り取りの済んだ田んぼもちらほらあり、脱穀作業をしている農家もあった。畦には彼岸花や露草が咲き始めていた。 丹生の里で箱木千年家という14世紀頃に建てられたろうと言われる古民家を見学した。つくはら湖のダム建設により、旧位置より70m南東のこの地に移築されたらしい。 つくはら湖畔を少し散策後、バスにて三宮へ出て、恒例の「千人代官」で4時過ぎから反省会。最近皆んなの酒量はめっきり減ったが、楽しい歓談の一時であった。 |
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